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新学期が始まり、新三年生の申込が増えています。
大學によっては教養課程から専門課程に進むことになり、指導教官やゼミ、研究室が決まって、今までよりも勉強に対する責任が重くなるのが3年生です。
簡単に言えば、自由な時間が減り、教官の指導が及ぶ範囲が増えるということです。

大学の成績を決めるのも、また就活に対して影響を持つのも、指導教官です。
理系なら、指導教官抜きで良い就職をするには、元々、家族が良い就職をしているなど特別な事情がある場合に限られます。

見方はいろいろでしょうが、大学は就職の準備機関(予備校)という見方もできます。

学歴がどうこうということは入学時点で決まりますが、どの大学でも、かなり良い就職口を持っていますし、また、大学教授は、その大学の出身者でも、
他大学の出身者でも、就職を斡旋できるだけの人脈を持っている人が多い。
そもそも、大学に行って、自分の教室の教官の名前も知らないし、また、授業もまともに出ないような「私のような」人間は、
就職に苦労するのが普通です。私の場合は、それほど苦労しなかったし、大学の縁故は一切使わず、親類の力だけで就職できましたが、
そういう人は、稀です。

勿論、就活サイトで就職する人の中には大学の先生、教授からの評価が低い人も多いでしょうから、
そういう人は、企業でも、評価が低くなる場合もあるでしょう。

企業は、多くの人脈や、大学の教員に高く評価されるような優等生を求めるのが普通ですから、そういう職員や世間の目という厳しい評価において
良い評価を受けない人間は企業としても採用しにくいのが普通です。

そしていい仕事をしたいなら、そうした人的な背景を持っていなければ、どの業界でも良い仕事をさせてもらえないというのが、成熟した経済社会における常識で、これは欧米でも当たり前のことです。誰でも実力があれば出世できるといいますが、その「実力」とは何かも知らないマスコミが勝手にぶち上げた宣伝文句でしかないと思います。マスコミ的には「実力主義」言われる企業が、現実には、ブラックと批判されるのは、旧体制的な「優等生」ではなく、周囲や教官、教員からあまり高い評価をされなかった人間を採用して、企業内で切磋琢磨させて、企業の活力を高めようと言う狙いがあるからで、そもそも、伝統的な大学の優等生採用をしないというのが、こうした、時代の先をトライする企業に見られる傾向だと思います。
話を戻しましょう。
公務員試験では、こうした「次世代型の採用」をする自治体は皆無で、それが大阪府のように革新的と思われていても、
実際には、住民監視の下で、「刺青が入っているのはダメ」みたいな基準を置いて、住民に気に入られる職員を採用するのが王道です。住民は、自治体の株主ですし、顧客でもありますから、職員は常に、株主の批判の下にあるといえるからです。
ですので、大学での成績や、教官からの評価は、公務員として採用されるうえでは重要な情報です。
したがって、それを無視するような学生生活を送って、公務員になるには、そもそも、それを凌駕するようなメリットを持っていなければならないのが普通で、そうでなければ、落とされる可能性は高いと考えることもできます。

したがって、合格する学生は、3年になると、大学の勉強に軸足を置きながら、受験勉強をしなければならない。
それが通学式の予備校に行くと、合格しにくいと考える理由です。
3年になると、提出物も増えるし、ゼミのコンパや、懇親会も出なければならない。
大學によっては、「教官=皆さんが受験する役所のOB」なんてことは少なくありませんから、
受験して面接まで残っても、「あの学生はどうなの?」なんて役所から聞かれたら、「…」なんて返事されれば、
じゃ、「…」ということで。

ってことになるかもしれません。

公務員の就職実績がある大学ほど、公務員OBが教員をしていることは多いので、受験者にとっては、
良い教官に巡り合って、公務員に対する理解を深め、公務員として就職することは好ましいことだといえるでしょう。

となると、大学によっては、公務員になるには予備校なんて行っていられない、ということにもなります。
そして、それは、1年から始まっていますから、1・2年のうち、大学受験の知識が錆びつかないうちに公務員試験の受験勉強を始めて、
3年になる頃には、専門の講義に熱心に出席し、提出物を欠かさず、遅れず、優等生とることが、「大学デビュー」の公務員受験生が合格するには求められているのです。
そして、これは、国公立大学に限らず、どの大学でも言えることなのです。

大切なのは、大学に入ってからの生活態度であって、それ以前に、どのような大学に入るかは、職種を決めることはあっても、
合否を決めるのは、その大学での成績や立ち居振る舞いであると考える方が、より、採用には整合的であると考えることができるでしょう。

3年になったら、より、自分の就職する公務員を意識した勉強をして、さらに、生活態度を引き締めることが必要になります。

「そんなのやってられない」という人の多くが、公務員試験では不合格になります。
会社に入って、もっと大変なことをやらなければクビニなるかもしれませんから、それを考えると、
大分、楽です。

それが嫌なら、公務員試験は受けないか、でなければ…。

まあ、「そんなのやってられない」って人の中にも公務員になれている人はいますから、強制はしません。
ただ、なっている人を良く見てみてから、自分も同じかどうかを考えて、行動した方が良いでしょう。
人のまねをしても仕方ありません。
人間は、一人一人、違うのです。
向いている職とそうでない職があります。
少々なことがあっても公務員になれる人っています。天職なんでしょうね。
そういう人は、違うのです。

平凡な人が、安定した人生を送るために公務員になるには、大学生活から真面目に勤勉であることが求められます。
そして、波風立てない人生を送ることが求められます。
大学3年生とは、成人する年齢と言う意味です。
大人としての記録が残る年代です。
公務員として、どのような仕事ぶりをするのか、そして、就職後の生活態度を推測するには、一番いい2年間であると思いませんか?

大切なのは、大学での勉強です。
受験勉強や、遊びに気を取られているようでは、採用は難しいかもしれません。
安定した生活を得たいなら、大学で、それにふさわしい生活を送らなければならないと思います。

新三年生の皆さんは、予備校か独学か、という選択肢ではなく、
そもそも、大学の学業や、研究室生活を優先しなければ採用されないという前提を見失っているような気がします。

成熟した社会では、芸人やタレントすらが、吉本興業、ジャニーズ事務所、AKBのように大企業に所属し、将来の安定を求めています。
自由人であるはずの芸能人が、管理され、スキャンダルを一番恐れるというのは皮肉ですが、公務員や一流企業も同様に、
枠にハマらない能力を「無能」と評価するのが、一般的です。
管理した基準の下で、評価できるかどうかが試される。それが成熟社会における実力主義です。

自由にやっていて、法律や規則の枠をはみ出て「カッコいい」と言われていた時代は、マスコミの化石のようなオジサンたちしか知りません。
そういう原始人の言うことに耳を傾けていると、21世紀の超管理社会を生き延びることはできないと思います。


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