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【25年一般No. 7】
次の文の内容と合致するものとして最も妥当なのはどれか。
 Gratitude works. Feelings of gratitude enhance well-being and deepen one's sense of meaning That's why Martin Seligman advocates "the gratitude visit." It works like this: You think of a person in your life who has been kind or generous to you but whom you’ve never properly thanked. You write a detailed “gratitude letter" to that person, explaining in concrete terms why you're grateful. Then you visit that person and read the letter aloud. According to Seligman, the ritual is quite powerful. "Everyone cries when you do a gratitude visit. It's very moving for both people.''
 Sengman's research, as well as the work of the growing ranks of scholars who study positive psychology, suggests that gratitude is a key component of personal happiness. People who are grateful about specifc things in their past, who dwell on the sweet triumphs instead of the bitter disappointments, tend to be more satisfied about the present. The gratitude visit, Seligman says, can be an effective way to "increase the intensity, duration and frequency of positive memory.”
 One reason to give the gratitude visit a try is that it can generate a momentum of its own. Those who are thanked often then start to consider who in their lives they never thanked, So they make their own pilgrimage, as eventually do the recipients of their thanks, resulting in a daisy chain of gratitude and contentment.
 Two variations on this theme are the birthday gratitude list and the gratitude one-a-day. The birthday gratitude list is simple. Once a year, on your birthday, make a list of the things for which you're grateful-with the number of items equaling the number of years you're turning that day.
 Your list will grow by one each year-the theory being that the older you get, the more you have to be thankful for. Keep your lists and review them each birthday. It will bring a sense of satisfaction that can soothe* the anxiety of time's passage. The gratitude one-a-day is a way to weave thankfulness into your daily routine. Each day, at a certain moment, think of one thing for which you're grateful. Some people do this when they're about to go to sleep. Others do it to accompany some existing routine-when they drink a cup of coffee in the morning, when they make their bed, when they take their first step out side.
(注)*soothe:和らげる
1.Sengmanの調査結果は、心理学の分野における他の研究者の調査結果とは違っていた。
2.あなたから感謝の手紙を受け取った人は、あなたのことを一生忘れないだろう。
3.感謝の訪問を受けた人たちは、たいてい、今まで誰に対して感謝の気持ちを伝えていないかを考え始める。
4.誕生日の感謝リストをプレゼントされた人は、年齢を重ねることへの不安を和らげることができる。
5.感謝の気持ちを日常生活に一つ盛り込むことによって、いろいろな人に感謝すべきだったことに気付くようになる。




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1.Seligmanの調査結果は、心理学の分野における他の研究者の調査結果とは違っていた。

誤 Seligmanの調査結果は「as well as(=同じように)」とあるので、他の研究者の調査結果と異なっていない。
Sengman's research, as well as the work of the growing ranks of scholars who study positive psychology, suggests that gratitude is a key component of personal happiness.

2.あなたから感謝の手紙を受け取った人は、あなたのことを一生忘れないだろう。

誤 本問の中では、手紙を書いて、それを相手の面前で読み上げることで、相手に感謝の念が生まれるとしているので「手紙を受け取った人は、あなたのことを一生忘れないだろう。」は間違い。
You write a detailed “gratitude letter" to that person, explaining in concrete terms why you're grateful. Then you visit that person and read the letter aloud.

3.感謝の訪問を受けた人たちは、たいてい、今まで誰に対して感謝の気持ちを伝えていないかを考え始める。

妥当 下記のように、「感謝の訪問を受けた人たちは、たいてい、今まで誰に対して感謝の気持ちを伝えていないかを考え始める。」ので妥当。
Those who are thanked often then start to consider who in their lives they never thanked,
正解は3

4.誕生日の感謝リストをプレゼントされた人は、年齢を重ねることへの不安を和らげることができる。

誤 誕生日の感謝リストは、プレゼントされるのではなく、自分で作るものなので間違い。

The birthday gratitude list is simple. Once a year, on your birthday, make a list of the things for which you're grateful-with the number of items equaling the number of years you're turning that day.
「誕生日の感謝のやり方は簡単だ。一年に一度、あなたがうれしかった物のリストを作る。年齢を重ねるのと同じだけ嬉しいもののリストは増える。」

5.感謝の気持ちを日常生活に一つ盛り込むことによって、いろいろな人に感謝すべきだったことに気付くようになる。

誤 「weave thankfulness into your daily routine」=「感謝の気持ちを毎日織り上げる」
The gratitude one-a-day is a way to weave thankfulness into your daily routine. Each day, at a certain moment, think of one thing for which you're grateful.
「毎日、決まった時間に、感謝する。」とあるので、「いろいろな人に感謝すべきだったことに気付くようになる。」のではない。以上から正解は3。


 (全文訳)
感謝効果というものがある。感謝を感じることは、幸福を増幅し、また幸福感を深くする効果がある。それをマーチン・セリグマンは「幸福が訪れる」と表現している。それはこういうことだ、あなたに親切にしてくれる人にあなた自身は感謝していないことを思い至り、彼らに感謝の手紙で、自分がどれだけ感謝しているかをありきたりの言葉で伝えることだ。この手紙を直接、彼の面前で読み上げればいい。セリグマンによれば、これはすごく効果があるというのである。誰でも泣き出す。誰もが感動する。セ①リグマンの調査は、ポジティブ心理学を研究する学者たちの論文にもあるように、感謝は人を幸福にするための必須の要素だとしている。人は目に見える効果に喜ぶ人々は、苦い失敗よりも過去の甘美な勝利に酔いやすく、現在、満足できるなら一層良いのである。②感謝の訪問はセリグマンが言うには、いい思い出を意図的に思い出し、持続し、また度々思い出すようになる効果があると言う。
 ③その理由は、自分も感謝の訪問をするきっかけとなるからである。感謝された人は、自分も感謝すべき人がいないかを考え始める。そして彼らは感謝と喜びの雛菊の花輪を作っていくように自分の巡礼を始めるのである。
この感謝については二つのやり方がある。一つは誕生日の祝いリストを作る。そして毎日の感謝である。誕生日の感謝のやり方は簡単だ。一年に一度、あなたがうれしかった物のリストを作る。年齢を重ねるのと同じだけ嬉しいもののリストは増える。このやり方では、老いるにつれて感謝することが増えることになる。リストを作り毎年誕生日に見る。リストを見て満足することで将来への不安が和らぐ。毎日、時間を決めてうれしいことを考えるやり方もある。就寝前にそれをする人もいる。また、決め事をして毎日同じ時間にする人もいる。朝コーヒーを飲むときに考える、ベッドの準備をするときに考える。外出で家から出るときに考えるなどがある。


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